はてなブログ カスタムURL変更はあとからしてはいけない理由
タイトルである通りはてなブログのカスタムURLをそのままにしておくと、日付と時間だけが表示されているので、なんのことについての記事かわからなかったので、あとからカスタムURLの所の名前を後日変えたのですが、これはやったらだめです。記事が一時的にアクセス出来なくなります。
この赤まるで囲っているところのことです。 ちなみに日本語で書くのもあまりおススメではない。
【カスタムURLとは?】
カスタムURLというのは、記事のURLを自分で好きに編集できる機能です。
変更はしなくても問題はないのですが、標準のままだと年、月、日、(ID又は時間)
「https://goipote.hatenablog.com/entry/2018/05/22/093021」とかになっているとおもいます。
これだと記事の内容が分からないんですよね、この赤字のところからカスタム出来ますので、たとえばこの記事なら
「https://goipote.hatenablog.com/entry/2018/05/22/custom-url」という感じです。
こうしとくと、あとから自分で見たときにURLを見ただけで「あの記事だな」とすぐに判断できるようになります。
上記の画像で書いてあるURLを日本語で書いてしまうと謎の文字でかなり長くなるのでやめた方がいいです。(URLエンコード)
【後からカスタムURL変更してはいけない理由】
後から書いた記事のURLを変更しない方がいい理由は
検索結果に反映されるまでに時間がかかる
どういう事かと言うと、誰かが自分の記事をクリックしたときにエラーとなってしまい、ページがありませんと表示されてしまのでやらない方がいい。
せっかく来てくれたのに『ページないじゃん』このサイトとなってしまいます。
↑こんな感じになります。
googleからの評価も落ちるらしい...
アクセス数が↗なっている人は0になりますのでご注意を
内部リンク貼っているとそのリンク先もエラーとなりますので
回復したら貼り直しが必要となります。
カスタムURLが反映されてからも元の検索順位に戻る保証はないそうです。
【カスタムURLやり方】
サイドバーを開く < 次に 風車のマークをおすと
編集オプションが出てくるので、投稿日時の下にカスタムURLが出てきますので
そこから/entry/ この部分に好きな文字を書いたら
あとは記事を公開すれば大丈夫です。
【まとめ】
・カスタムURLは後からいじらない
・内部リンク貼り直さなければいけない
・記事が1週間程度アクセス開けなくなる
・自分の記事を紹介してもらった方に迷惑をかけてしまう(一番大事)
自分の中で新しい発見などはきちんとググってからやることが大事です。
みなさん僕みたいにならないように、僕の失敗談でした。